弊社は、山口県周南市において、はかり本体と周辺機器の「はかる」に特化し、多様なニーズにお応えしながら、はかりの修理販売業を70年以上営んでおります。 計量器のことならお任せください。
徳山計量器株式会社 校正室は国際MRA対応JCSS認定事業者です。
JCSS 0326 は当校正室の認定番号です。
JCSSとは、Japan Calibration Service System の略称であり、計量法に基づく計量法トレーサビリティ制度を表しています。JCSSは、「計量標準供給制度」と「校正事業者登録制度」の2本柱から成り立っています。
「校正事業者登録制度」は、校正事業者を対象とした任意の制度であり、計量法関係法規及びISO/IEC 17025の要求事項に適合しているかどうか等が、登録基準とされています。
JCSSは、1999年12月にAPAC(アジア太平洋認定協力機構)の相互承認協定、2000年11月にILAC(国際試験所認定協力機構)の相互承認(MRA)協定への参加の署名を行いました。これら国際MRAに加盟したことにより、JCSSは一度の校正で世界中どこでも受入れられる状況(One-Stop-Testing)の達成に、更に一歩近づいたものとなりました。
弊社ではF1クラスまでの1mg〜20kgの分銅及び精密天秤から200kgまでのはかりにおいて上掲のILAC MRA付きJCSS認定シンボルの入った校正証明書を発行することができます。
(おもりにつきましてはM1クラス相当で承ることができるものございますのでご相談ください。)
JCSS標章やJCSS認定シンボル付き校正証明書は、そのマークによって日本の国家計量標準へのトレーサビリティが確保され、かつ校正事業者に技術能力のあることが一目でわかるというメリットがあります。
弊社では、質量のJCSS校正サービスを行っております。
国際MRA対応のJCSS校正証明書の発行が可能です。